初期行動が肝心
1月22日(金)、主婦の会講習会として19名で名古屋市港防災センターの防災体験ツアーへ行って来ました。
まず、過去に起きた震度7クラスの地震を体験しながら、初期行動を学びました。ガタガタと揺れ始めたら、皆、机の脚にしがみつき、ダンゴ虫のポーズで頭を手で押さえていました。揺れが終わってからも少しの間、体がふらつく人がいて、「とても怖かった。揺れが1分間なのに、とても長く感じたね」と言われていました。
揺れが終わったら、ガスの元栓、出口(窓)を確保、ブレーカーOFFは大切とのこと。
実際、いつ起きるか分からない災害ですが、何をするべきかを知って良かったと思いました。『自分の命は自分で守る!』ことの重大さを感じました。
【川島佳代子 記】