秋の組織拡大強化月間（９月～１１月）に伴い、各支部において、趣向を凝らした組織拡大行動が繰り広げられています。そこで組織部では、各支部の役員が出席し、各支部で行われる組織拡大行動に役立ててもらえるよう毎年この時期に、活動家育成学習会を行っています。
９月１０日（木）は一般コースが行われ、３３名が参加しました。労災保険を中心に一人親方労災保険の制度から加入と保険料、また上乗せ保険の制度、労災事故後の休業補償について説明がありました。労災保険の後は、引き続き、健康保険制度として、今年度から新設された肺炎球菌予防接種補助金について学習しました。
９月１３日（日）には青年部・主婦の会コースが行われ、計２４名（うち青年部９名、主婦の会１５名）が参加しました。全建愛知の組織構成、一人親方労災保険の加入や補償内容、共済制度の申請や給付内容、中建国保の加入メリット等を学習しました。
双方の説明の中、熱心な参加者から質問が飛び交う場面もあり、参加者からは、「全建愛知の労災保険の上乗せ保険の手厚い補償内容に驚きました。早速、今日学んだことを支部の組織拡大行動に活かし、１人でも多くの方に中建国保や労災保険制度の素晴らしさを伝えていきたい」と、話していました。
