「戦争のない世界」を願う
戦争・原爆により亡くなられた建設職人への慰霊と平和への決意を新たにするために８月８日（土）、長崎市原爆公園内「建設労働者職人原爆殉難者慰霊不戦平和の塔」前で、慰霊祭及び「全建総連第２９回原水爆禁止建設労働者・職人のつどい」が開催され、全建愛知からは横山執行委員長が出席し、３，０００羽の折鶴の献納と献水をしました。また、８月５日（水）、広島県平和記念公園での慰霊祭にも３，０００羽の折鶴と献水をお送りしました。
主婦の会では、５月２０日（水）と７月２２日（水）の幹事会終了後のお昼から、多くの幹事さんにボランティア参加していただき、折鶴のつなぎ作業を行いました。主婦の会の幹事さん以外にも折鶴作成にご協力いただいた皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。
今後も全建愛知は全建総連や全国の仲間と歩調を合わせ、平和憲法の理念を実現していき、平和への想いを伝えていきたいと思います。
今年は、戦後７０年の節目となります。２度と戦争を起こさせないために、これからも私たちにできることを精一杯取り組んでいきたいと思います。
