ハガキ要請行動にご協力を【15.04.28】

建設国保の安定運営のために

 私たちが加入している中建国保は、組合員の皆さんが支払う保険料と、国からの補助金で成り立っています。

 ハガキ要請行動は、中建国保加入の皆さんによる直接行動であり、国保組合に対する補助金を確保するためにとても重要な運動です。昨年の国保組合予算確保(2015年度予算)の取り組みとして実施したハガキ要請行動では、夏冬合わせて2,717,000枚を超える要請ハガキが投函され、私たちの国保組合に対する現行補助水準を確保することができました。ご奮闘いただいた皆さんのご尽力に感謝いたします。

 多くの組合員ならびに、ご家族の方々に書いていただいた要請ハガキは、全国で一斉に投函され、受け取る厚生労働省に対し大きな働きかけとなり、予算獲得のための足がかりになります。例年行われる八月末の厚生労働省の国保組合関係予算の概算要求に対して、私たちの建設国保に対する現行補助水準を確保するために、ハガキ要請行動を行っています。

 厚生労働省では、皆さんにお書きいただいた全ての要請ハガキに目を通しています。要請書としてふさわしくない内容や、印刷・コピー、建設業と関わりのない職種が記載されているハガキは全建総連に返されています。要請ハガキは、必ず手書きでお願いします。

 また、要請ハガキは、組合でまとめて投函しますので、直接ポストへ入れず、支部役員へお渡しください。

 全建愛知からは23,500枚、全国で1,220,000枚を超えるハガキが厚生労働省へ宛てて一斉に投函されます。長引く不況の中、少しでも私たちの健康保険料の引き上げが抑えられるよう、組合員とご家族の皆さんのご協力をお願いします。

「国保組合に対する補助金確保ハガキ」の書き方見本

『要請ハガキ』の書き方見本(189KB)

?ご家族の皆さんは、健康保険に加入している組合員本人との続柄を記入してください。
 「私の夫」、「私の父」、「私の息子、兄弟、孫」など。
 ※「私の友人」、「私の親せき」は不可。

?必ず、組合員本人の職種を記入してください。
 ※ご家族の皆さんは、自分の職業を記入しないように注意してください。

?ハガキの文面を書いた方の「住所と氏名」を記入してください。

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