拡大行動を通じて組合活動の理解を深めた
8月3日（日）、全建総連東海地方協議会青年部協議会（以下東海地協）／統一組織拡大行動を行いました。
毎年、東海地協（岐阜・愛知・静岡・三重）に組織する各県及び各県連・組合が同日に拡大行動を行なっています。
全建愛知青年部からは、幹事16名に書記局3名の合計19名で朝九時にレンタカーに乗り、「中村区・2グループ」、「南区・2グループ」、「建デポプロ東郷店」の5グループに分かれて活動しました。
活動内容としては、40歳以下の組合員宅を訪問し、組合や青年部の活動を説明し、支部や青年部行事へ参加していただくためのご案内や、周りに組合未加入の職人さんがいらっしゃれば是非、紹介していただくようお願いしました。また、道中に作業をしている現場があれば立ち寄り声をかけ、組合の説明をしました。
愛知県東郷町にある「建デポプロ」でも拡大行動を初めて行いました。全建愛知の加入者をはじめ、未加入者の来客もあり、組合のメリットなどを説明することができました。
今回は、名古屋市内ということもあり、合計132件と過去最多の訪問件数となり、多くの組合員とそのご家族にお会いすることができ、組合の活動内容やメリットをより深くご理解していただけました。
初めて青年部の拡大行動に参加する幹事は、この取り組みを通じて組合の拡大行動を学ぶこともできたと同時に組合活動の理解を深めることができ、有意義なものとなりました。
