力を合わせて頑張ろう
5月25日(日)、全建愛知会館にて参加者25名のもと「全建愛知青年部第4期定期総会」が開催されました。
まず、廣石幹事による開会あいさつの後、中西幹事が議長として任命され総会が始まると、佐々木青年部長より「私が部長となり1年が経ちました。残り1の任期の中で、次の人材を育てていきたいです。今年初めて1泊2日で研修旅行を開催します。その中で新しい幹事には、何かを掴んでいただきたい。これからの1年間も全員で力を合わせて頑張りましょう」と挨拶がありました。
その後、近藤組織部長から組織拡大や組合員が実増したことについて、来賓の大澤副執行委員長からは小学生の将来なりたい職業ランキングの第4位が建設業であるとの話がありました。
次に東海地協の仲間からの祝電披露があり、第41期の経過報告及び決算報告が行われました。
そして第42期の活動方針案提案、予算案確認が行われ、拍手により承認されました。
その後、新規入場者教育用のDVDを鑑賞し、工事現場での安全確認を行いました。
鑑賞後に来賓の鈴木副執行委員長から、DVDに関連して現場でのモラルをしっかりと守ってほしいとの話がありました。
最後は、佐藤幹事による閉会挨拶があり総会が終了しました。
続いて、佐野副青年部長による恒例の団結ガンバローで締めくくられました。
総会終了後は、場所を移して懇親会を開催しました。
本部青年部幹事と支部役員との間で交流を深めることができ、より一層結束力を強化するとともに新たな一歩を踏み出しました。