被災住宅の応急修理工事協力事業所【13.08.27】

経審での総合評定値「22.5点」加点

 全建愛知では、愛知県と被災住宅の応急修理に関する協定を締結し、住宅の応急修理が迅速に実施できるよう、被災住宅の応急修理工事協力事業所名簿を、毎年度県に提出しています。

 この度、地震などの災害対策のため、被災住宅の応急修理工事協力事業所を募集します。
 登録すると、経審において総合評定値が22.5加点されるため、公共工事を請負う業者には大きなメリットがあります。
 
 なお、登録された事業所には、今後作成予定の「全建愛知建設職人名簿」に掲載をお願いすることになります。

 既に登録済みの事業所につきましては、再度申込の必要はありません。

登録条件

1.全建愛知の組合員である

2.地震や風水害等の災害時、被災住宅の応急修理に協力できる事業所である

3.法令を遵守する

登録すると

1.県内各市町村に応急修理事業所名簿として配布

2.登録証を発行

3.経営事項審査制度を行う事業所は、経営規模評価申請の加点対象となる防災協定の災害応急活動等に該当するため、22.5点加点

4.建設業許可で「建築一式工事、大工工事」の許可をお持ちの事業所につきましては、平成24年3月16日に、愛知県と全木協で締結した「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」に基づき、愛知県へ団体の構成員名簿として提出いたします。

問合

住宅対策部までご連絡くさい。

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