ふれあい餅つき大会開催【12.12.21】

皆さん楽しんでいただけました

 ペッタン・ペッタン
 毎年恒例の、ふれあい餅つき大会が12月9日(日)全建愛知会館で盛大に開催しました。

 全建愛知が地域の一員として近隣の住民の方々に親しんでいただけ、また組合員の皆さんにより身近な存在に感じていただくことを目的に開催しています。

 当日は天候にも恵まれ、午前十時の開会とともに、出入口で配布された、整理券を片手に足早に主婦の会の担当する慈善バザーへ、衣類や雑貨など掘り出し物を探しに多くの方々がみえました。

 60キロの餅米を用意し、青年部幹事が中心となって餅をつき、来館された方々に振る舞われました。

 家族連れの方は、小さなお子さんと一緒にお父さんが「ヨイショ・ヨイショ」と、掛け声よく杵を高々と持ち上げ餅をついていました。

 餅つき以外にも青年部の出し物として、スーパーボールすくい・フランクフルト・チョコイチゴ・ぜんざい・箸作り・輪投げ・アニメ映画上映会、主婦の会では、慈善バザー・小物作り教室(フクローの根付)・豚汁、盛りだくさんの催事が行われ、小さなお子さんからお年寄りの方々まで多くの方が来館され賑わっていました。

 青年部からは、肉汁たっぷりのフランクフルトや甘酸っぱいチョコイチゴが大好評でした。また、主婦の会では、ふれあい餅つき大会名物の豚汁が振る舞われ「温かくて美味しい」という声が聞けました。

 慈善バザーの売上と募金は、中日新聞年末助け合い運動へ寄付しました。

 この地に会館を構え10年、今回で10回目の開催となり、地域に溶け込んできたようで大変多くの方々に来館していただけ、役員・スタッフ一同大忙しな1日でしたが、来館者の皆さんに楽しんでいただけ、とても満足気でした。

 

このページの先頭へ