大いに交流が深められました【12.10.02】

黒部ダム・上高地 1泊研修旅行開催

ダムに向けトローリーバスで移動中
 シニア倶楽部1泊研修旅行が、9月1日(土)~2日(日)黒部ダムと上高地へ参加者33名(組合員28名・配偶者5名)と書記局員2名の計35名で開催しました。

 今年は、組合結成40周年を記念して、初の一泊研修旅行として内容盛り沢山で企画されました。

 早朝、35人を乗せたバスは金山を後に、中央道を順調に走り、車窓からアルプスを眺めました。

 最初の目的地、黒部ダムでは、小雨が降り平地との気温差もあり上着を羽織らないと肌寒いほどでした。

 トロリーバスに乗り換え、長いトンネルを抜けると山々に囲まれた雄大な黒部ダムが現れ、水しぶきが立つほど大量の水を放水していました。

 夕方には、大町の温泉宿に移り、温泉に浸かり疲れを癒しました。

 夕食時は、カラオケが行われ18番を披露する方や踊り・デュエットする方などで大盛り上がりでした。

 

上高地を散策中
 翌日は、上高地に向かい清流の梓川の河童橋で記念写真を撮るなど、空気が澄んだ大自然の上高地を散策しました。

 帰り道、小京都飛騨高山に立ち寄り、強い日差しが射す中、古き町並みの美しいたたずまいを見学しました。

 アッと言う間の2日間が過ぎ、無事に金山に帰着することができました。

 参加者の皆さんからは、「とても楽しかった」「久しぶりに会った仲間と交流ができた」など多くの喜びの声をいただけました。

 今後も、シニア倶楽部の目的である「交流」ができるように研修旅行を開催していきます。

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