拡大を通じお互いを知ることができた
8月5日（日）東海地協青協／統一組織拡大行動を行いました。
昨年4月に開催された東海地協青協会議の中で、各組合の拡大行動を学ぶために、昨年から3年かけて、各組合間で若干名の幹事を派遣することが決められました。
今年は三重建労青年部1名を含めた青年部幹事10名、書記局2名の合計12名は、朝9時半にレンタカー六台に乗り、尾張旭市、瀬戸市、長久手市へ向けて出発しました。
行動内容としては、各市に住む40歳以下の組合員（長久手市においては全組合員）宅を訪問し、組合や青年部の活動を説明し、支部や青年部行事へ参加していただくためのお願いをしました。
今年度は、40周年記念事業として加入金無料キャンペーンを行うことを説明し、この機会に組合未加入の職人さんがいる場合は、ぜひ組合を紹介していただくようお願いしました。
また、道中に作業をしている現場があれば、立ち寄り声をかけ組合の説明をしました。
愛知県での拡大行動は、午後4時に全員が組合へ戻り拡大行動を終了しました。
三重建労の活動に参加した2名は、鈴鹿市内を街宣カーで廻りました。
白子駅周辺の商店街でチラシを配り拡大行動を行いました。
当日は、商店街のお祭りもあり、商店街もたくさんの人であふれ、多くの方に建設業の組合を知っていただくことができました。
今回は、他組合の青年部との交流を持つことができたり、各組合の拡大行動を学ぶこともでき、初めて青年部の拡大行動に参加する幹事は、拡大行動を通じてお互いを知ることもできたりと、有意義な内容の活動となりました。
