自信がつきました
1月15日(日)全建愛知会館で行われた青年部主催のAED講習会に青年部6名・主婦の会から13名が参加しました。
講師として港消防署から5名の署員を招き、私たちが緊急時に行う手順を教えていただきました。
(1)倒れている人の意識反応の確認ができなければ、
(2)近くの人に声掛けし早く119番に通報する。
(3)近くのAEDを持ってくる。
(4)集まっていただいた人の中にお医者さんや看護師さんがいるか探す。
(5)声掛けと同時に人工呼吸と心臓マッサージをする。
この流れを人形を使ってわかりやすく説明して頂きましたが、初めて使うAEDに少し緊張して何を言えばいいか、何をやるのかわからなくなり苦笑いしながらも目は真剣でした。
最近、駅構内やショッピングセンターなどでAEDをよく目にしますが、どのように使用するのか知りませんでした。
この講習会を受け、私にもできると自信がつき、喉に餅など詰まらせたときの応急手当や、大出血時の止血法を学んだことで、前よりは落ち着いて行動できると思います。
参加者みなさんが真剣に取り組みながらも、時には笑いありの楽しくためになる講習会でした。
【吉田朝恵 記】