受講者募集中
政府は二酸化炭素排出量を2020年までに90年比25％削減するとしており、住宅分野においても次世代省エネ基準の義務化が検討されています。
新築供給における次世代省エネ適合率はおよそ1～2割と低調ですが、地球温暖化対策の観点からも、地域に密着した小規模事業者においても低炭素社会に向けた住宅の断熱施工の技術を学習することは非常に重要です。
そこで、全建総連と全建連が共催で、小規模事業者の手掛ける木造住宅に特化した断熱施工等の学習会を次の要領で開催します。
次世代省エネ基準での施工の学習を通じ、組合員の断熱施工技術の向上につながる内容になっています。
日 時 平成23年9月9日（金）／午後4時30分～午後8時
会 場 全建愛知会館
対 象 断熱地域区分?～?地域で施工される方
内 容 省エネ木造住宅の建て方、グラスウール充填断熱施工方法等
講 師 硝子繊維協会・建築環境・省エネルギー機構（IBEC）
受講料 無料（当日、テキスト配布）
定 員 50名
申込・問合 住宅対策部までご連絡ください。
講習会参加申込書（PDF112KB）
