仲間の復興のため全力支援【11.04.22】

支援物資・募金など

大工道具を手渡す書記長(左)
 「被災者の方々の力になれたら」と、組合では全建総連支援対策本部と連携し、復興支援に向け全力を尽くしています。

 支援物資として、谷岡邦子参議院議員から、緊急で大工道具の寄付の要請を受け、3月25日(金)のこぎりや金づち等、246品を谷岡議員に託しました。

 お寄せいただいた大工道具は、福島県南相馬市で使われています。
 
 3月28日(月)岩手県連の要請を受け、緊急でタオル140本・下着60着を救援物資として送りました。

 また、全建総連から大工道具7品(バール・土嚢袋等)の要請がありました。
 
 募金では、3月末に各支部で開催された保険証交換会の際、多くの組合員の方々から義援金をいただきました。

 集められた義援金(110万円余)は、全建愛知の本部会計からの支出を合わせ、総額550万円を4月15日に全建総連へ送金しました。

 今後も、組合では全国の仲間の1日でも早い復興のため、支援できることから進めていきます。

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