木の温もりを感じた【11.03.24】

ハウジング&リフォームあいち2011

熱心な指導をする役員(左)
 「住まいの夢が今カナウ!」をキャッチフレーズに、住まいづくりの応援イベントとして、「ハウジング&リフォームあいち2011」が、3月4日(金)~6日(日)までの3日間(来場者数29,400人)吹上ホール(名古屋市千種区)で開催されました。

 全建愛知は、「親子大工教室」と「住まいの相談コーナー」に参加しました。

 住まいの相談コーナーでは、住宅エコポイントについての質問も多くあり、断熱性のある窓にリフォームをしたら、どれだけのポイントがもらえるのか、などの質問がありました。

 そして、6日(日)のイベント広場では、毎年大好評の親子大工教室が行われ、今年は木製マガジンラックを作成しました。

 イベント広場では、10組20人の親子が集まり、午前の部の親子大工教室が始まりました。

 会場内は、金づちを叩く音が響き渡り、モクモクと木製マガジンラックを作る親子の姿が見受けました。

 親子の指導に追われる役員は、会場内を忙しそうに駆け回っていました。

 参加した親子は、「釘が曲がってしまい、うまく金づちが使えなかったが、指導員に教えてもらい、うまく使うことができるようになり、とても楽しかった」と、話していました。

 準備した60組の材料は全てなくなり、親子一緒に木の温もりを感じてもらうことができました。

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