近江牛 絶品でした
1月23日(日)青年部主催のレクリエーションが開催されました。
朝8時40分に金山を出発したバス二台は、一路滋賀県にある信楽陶芸村へ向かいました。
高速道路の料金所を出ると早速タヌキの焼き物に出迎えられました。
陶芸村に着くと職員から焼き物についての説明がありました。
その内容としては、焼き物を焼く窯の数は偶数だと割れるということで縁起が良くないため必ず奇数だそうです。実際にここの窯の数は11カ所でした。
その他には、タヌキの焼き物は「他を抜く」ということで受験生や、出世したい人に人気があるといったものでした。
約1時間見学をした後、昼食会場の「あきんどの里千里庵」へ向かいました。
昼食として用意されたのは近江牛のすき焼き御膳でした。
非常に柔らかく甘みのある牛肉や、近江八幡名物の赤こんにゃくなどが入ったすき焼きは絶品でした。
昼食後は自由時間となり、ロープウェイに乗る方や近江八幡を散策する方など各自でその土地を満喫しました。
帰りの車中ではビンゴ大会が行われ、あらかじめ用意していた景品や、近江八幡で購入したお土産が配られました。また、家族ごとにお土産として配られたバームクーヘンは、大好評でした。
夕方5時に無事に金山駅に到着すると皆さん笑顔で帰られました。