木製小物入れを作成【10.12.24】

子どもと一緒に体験できた

熱心な指導をする役員(左)
 親子で、ものづくりの楽しさを体験する、(社)愛知県技能士会連合会主催の「あいち技能プラザ2010」が、11月13日(土)~14日(日)吹上ホール(名古屋市千種区)で行われました。

 41の技能士会が集まり、各体験コーナーが設けられ、全建愛知のコーナーでは、曾我技術対策部長はじめ部員・書記局員の11名が、「木製小物入れ」の作製を行いました。

 初日、開場とともに子どもから年配の方まで幅広い年代の方々が参加し、役員は作り方の指導に忙しく追われていました。

 会場に来られた親子連れは「思ったように金づちが使えず、釘が曲がってしまうなど、悪戦苦闘しましたが、子どもと一緒になって作品が作れ、楽しかった」と、話してくれました。

 用意した「木製小物入れ」の材料は、早々になくなりました。

 2日間、忙しく指導していた役員も、無事終えることができ、ホッとした様子でした。

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