満額確保に向けて全国の仲間が集結
11月19日(木)日比谷公園大音楽堂にて、年末の予算編成過程において概算要求額を確実に満額確保するとともに、建設不況を打開し、仲間の仕事とくらしを守るため「全建総連11・19建設不況打開・生活危機突破、予算要求中央総決起大会」が開催されました。
全建愛知からは、四役・組織部長・青年部・書記局合わせて38名が参加しました。(全国から49県連・組合6,057名が参加しました)
大会では、田村中央執行委員長から「若い建設労働者にとって魅力のある建設業となるよう、これまで以上に雇用改善を行い、健康を守る建設国保を強化・育成し、建設不況を打開できるよう一緒に頑張りましょう」と挨拶がありました。
約1時間半の決起大会後、「建設国保の強化・住宅の耐震改修制度の強化・賃金確保・大衆増税反対等」を訴え、声高々とシュプレヒコールをあげながら日比谷公園大音楽堂から東京駅までデモ行進を行いました。また、各省庁・地元選出国会議員への要請も実施しました。
建設不況が続く中、安定した仕事とくらしのため、今後も諸要求が実現するように頑張りましょう。