冬のハガキ要請行動【09.11.20】

ハガキ要請行動

一斉投函する大きなハガキの山
 国保組合の特別助成を確保し、制度を育成・強化していくためには、地元国会議員要請行動・ハガキ要請行動の運動は、必要不可欠です。

 政権交代により民主党は、国民の声を活かした政治主導へ転換しています。

 しかし、今までと同様、概算要求や予算案を作成しているのは厚生労働省・財務省、両省の官僚が手掛けていることには変わりありません。 

 そのため、ハガキ要請行動は、今後も直接両省の官僚に向け、大きな働きかけが必要になってきます。

概算要求満額確保へ

 年末の国保予算編成に向け、厚生労働省から財務省に対する、概算予算要求の満額確保を目指すため、9月~10月、組合員とご家族の方々にハガキ要請行動をお願いした結果、24,174枚のハガキが集まりました。(11月12日現在)

 手書きの文字1文字1文字には、「長引く不況で、職人にとって建設国保は暮らしと命を守る、大切な制度」との、切実な思いが強く込められていることが感じられました。

 なお、皆さんから寄せられたハガキは、11月20日に一斉投函させていただきました。

 皆さんのご奮闘に敬意を表します。

 今後も、ご協力よろしくお願いいたします。

◎平成22年度の国保組合に対する特別助成額は、決定次第ご連絡いたします。

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