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2月2日(土)~3日(日)、全建愛知会館で増改築相談員新規研修会が開催されました。
住宅の新築やリフォーム工事に関して、10年以上の実務経験を有する方々を対象に、15名が受講しました。
受講者には、組合員そして、県外から一般受講者が駆けつけるほど、建設業種としては、人気の高い講習会です。
講師として、増改築相談指導員である、鈴木貴雄さんはじめ酒井徹男さん・吉田年春さん、そして住宅の融資関係として住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)から松尾法和さんをお招きし講習会が行われました。
講習会では、増改築相談員としての心構え・基礎知識・相談の進め方・計画・高齢化対応住宅・設備や部品など、各講師が明確な講義をしていました。
講習会後には、修了考査を実施し、この2日間で教わった内容が出題され、受講者全員が合格することができました。この講習会を受講した方は、「とても、ためになった講習会でした。早速、仕事に活かして行きたい」と、話していました。